6/10 TCP/IP Chapter1 part1
1-1-2 回線交換方式とパケット交換方式
回線交換方式
- イメージは固定電話
- 回線を占有してしまうため無駄が多い
パケット交換方式
- パケットは小包という意味で、データを小さい単位に分割してネットワークに流す
- ヘッダーという情報をくっつけて流す
- ヘッダーには、宛先となるコンピュータの情報やデータの何番目に当たるパケット化だったりと、色々な情報が含まれる
- ヘッダーの情報を見て、宛先コンピュータに送り、送られた側のコンピュータもヘッダーの情報をみて元のデータに復元を行う
- 回線を共有することができる
- ヘッダーの情報を見て、宛先コンピュータに送り、送られた側のコンピュータもヘッダーの情報をみて元のデータに復元を行う
- ヘッダーには、宛先となるコンピュータの情報やデータの何番目に当たるパケット化だったりと、色々な情報が含まれる
- ヘッダーという情報をくっつけて流す
1-2 通信する時のルールがプロトコル
- 好き勝手にパケットをネットワークに送っても伝わるはずがない
- パケットが届くかもわからないし相手が理解できるかもわからない
- ルールが必要である
- パケットが届くかもわからないし相手が理解できるかもわからない
よく見る例として
https:// はHTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)というプロトコルである
参考
仕組み・動作が見てわかる 図解入門 TCP/IP