りゅうじの学習blog

学習したことをアウトプットしていきます。

RSpecでの削除ボタンを押すテストの記載について

こんにちは、りゅうじです。

今日はRSpecのテストの書き方についてです。

Capybaraを設定してあってシステムスペックを書いていく時に使える書き方です。

 

こちらの電子書籍で事前知識がある前提の内容になります。

 

Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門

https://leanpub.com/everydayrailsrspec-jp

 

さて本題です。

 

削除ボタンビューに実装してあり

#どこかのview
<%= link_to user_destroy_path, method: :delete, id: "delete_button", data: {confirm: "本当に削除しますか?"}

ブラウザでこうしてダイヤログが出てくる状態をテストする方法です。

結論

ここからシステムスペックの記載に入ります。

まずはデリートボタンを押す。

#spec/system/対象のファイル
click_on :delete_button

その後に、削除しますか?に対する返答をします。

#spec/system/対象のファイル
許可の場合 page.driver.browser.switch_to.alert.accept 拒否の場合 page.driver.browser.switch_to.alert.dismiss

最後に

読んで頂いた方、ありがとうございました。

日によって内容の差異は出てしまいますが

アウトプットを習慣化する事を第一優先にして記事を更新していきますので宜しくお願い致します。