公式ドキュメントを読むコツのメモ
公式ドキュメントを読むクセをつける
毎日何かの公式ドキュメントを読むようにする
自分自身に意識的に負荷をかける事で苦手意識がなくなる
わからなくてしんどいのは成長痛なので、わからないからこそたくさん読んでまず慣れる事
語彙力をつける
プログラミングに暗記はいらないと言う人もいるが、そんなことはなく
言葉はしっかり理解して覚える
ソースコードは暗記する必要はないが、言葉は暗記する必要がある
リテラシーの意味:読み書きする能力
リテラシーを高まる努力をする
わからない言葉に出会ったら、調べてわかるようにする
英語に慣れる
完璧に読める必要はない
逃げずにGoogle翻訳などを用いて、理解する努力をする
エラー文をよく読む
エラーが起きてもすぐにググるのではなく、まず読む
エラーが起きた原因の仮説を立てる
エラーは解決するのも大事だが、エラーがなぜ起きたのかを理解するのも大事
エラーが起きた時は成長のチャンス
ここに自分の理解の浅いところがある為、深堀をすると良い
具体的な読み方
公式ドキュメントを調べるときは2パターンある
- 実現方法がわからなくてやり方を探しているとき
- 具体的な関数やクラスの使い方が知りたいとき
公式ドキュメントで一番重要なのはAPIリファレンスのページ
APIリファレンス:関数やクラスの具体的な説明が細かく一覧になっているページ
1.の場合はまずAPIリファレンスを見る
次はメソッドを見る
メソッド名に出てくるわからない英単語は全部気合いで覚える
引数と返り値を見る
ここが一番重要
例文を見ずここだけで理解できるようになるように語彙力を伸ばす勉強をする
型の概念を覚える
型を意識していると上達がはやい
一番信用できるのは公式ドキュメント
あらゆるブログ記事やYouTubeの解説動画は公式ドキュメントを読むためのものと捉える
しっかり読めるようになれば、公式ドキュメントを読むだけでプログラムを書けるようになる
最後に
メモ書きですが、読んでいただいた方、ありがとうございました。