りゅうじの学習blog

学習したことをアウトプットしていきます。

2021年9月18日 パーフェクト Ruby on Rails 第3章押さえておきたいRailsの基本機能

DBを管理する

railsコマンドで利用できる主なコマンド

コマンド 概要
rails db:create データベースを作成する(SQLite3の場合は不要)
rails db:drop データベースを削除(SQLite3の場合は「.sqlite3」ファイル自体を削除)
rails db:migrate マイグレーションの内容をDBに反映させる
rails db:migrate:status 現在のマイグレーション状態を表示する
rails db:prepare DBが存在すればマイグレーションを、存在しなければデータベースのセットアップを実行する
rails db:reset データベースをdropし、db:setupを実行する
rails db:rollback 実行したマイグレーションを取り消す
rails db:schema:dump DBの構成をdb/schema.rbへ出力する
rails db:schema:load db/schema.rbの内容をDBへ反映する
rails db:seed db/seeds.rbの内容を実行する
rails db:seed:replant DBの内容をTRUNCATE(切り捨て)し、db:seedを実行する
rails db:setup データベースを作成し、スキーマの読み込みとシードデータの読み込みを行う
rails db:version 現在適用しているマイグレーションのバージョンを表示する

データベースについての曖昧だった知識を記述していきます

- リレーショナルデータベースについて

リレーショナルデーベースは表です。 数学の演算に基づいてデータを取り扱う事ができます。
一件のデータをレコード、各項目をフィールドと呼びます。

- 外部キーとは

他の表の列を参照しているキーを外部キーと呼びます。

作成されたmigrationファイルに変更を加えたものをDBに反映させたい時はrails db:migrateする

一度、migrateしたものを取り消したい場合はrails db:rollbackを使います (何があったかを残しておくためにロールバックは現場ではあまり使わないと聞きました)

ひとこと

進捗より、そもそもの部分がわかっておらず、根本的なところの復習と議論が中心でした。今日でデータベースに対する理解が深まりました。🤦‍♀️

参照 

rails db:reset rails db:magrate reset