2021年9月7日 パーフェクト Ruby on Rails
2-2-4
ルーティングとリソース
resources
resourcesメソッドとは、railsで定義されている7つのアクションのルーティングを自動で作成するメソッドです。 resourcesメソッドを使うことにより、簡単にルーティングを作成することができます。
id
を持つルートに限り
それぞれがid
を持った個人のページを持ち、URLに表記されるid
からページの場所を探してきます。resource
みんな一意のルーティングでページの場所は一緒になります。表示させる内容はそれぞれviewで変更しているだけです。
memberとcollectionの違い
どちらもルーティングをネストさせる時に用いますが、memberにはURLに
id
が含まれます。例えば、特定の投稿に対して、ブックマークする時などに使用します。
collectionはURLにid
を含みません。
- memberは特定のデータに利用する - collectionは全体のデータに利用する
例)
collectionは昼会でmemberは特定の誰かを指す。
2-3-4例外処理
何かしらのエラーが起きた時は基本的にRails側でよしなにやってくれているものですが、特定の動きをした時に行なって欲しい例外処理を自分で作ることができます。
そういった場合にはコントローラーにrescue_form
を使い記述します。
CSRF対策として、データの変更などのリクエスト時にセキュリティトークンも同時に発行し、それを検証することで自身のアプリケーションからのリクエストであることを証明する手法がとられています。
参照
2021年8月19日 現場Rails Chapterr6 (routes.rbについて)
https://morning-6.hatenablog.com/entry/2021/08/20/093820